自己紹介いのはや けい ( 猪早 圭 )1969年3月8日生まれ 35歳 男 北海道札幌市生まれ 学生時代は主に東京の町田市で過ごす。 現在、個人事業主として某銀行系シンクタンクから委託を受け、 PCを使用して集計、分析業務などを行っている。またその経験 を活かして、パソコンをマウスを使わないで操作する方法を伝 授する日本唯一のノーモア・マウスコンサルタントとして活動中。 セミナー「ノーモア・マウスの夕べ」では毎回、参加者を感動と 笑いの渦に巻き込んでいる。現在、独身。 ⇒ 楽天日記(joe猿並の失敗成功プロジェクト) http://plaza.rakuten.co.jp/joesaru/ 配信中のメルマガその1:僕はその人のようになりたい 配信中のメルマガその2:ビジネスを10倍ブレイクさせるPCBコマンダー登竜門 個人史 1993年 大学を4年で卒業するはずが、何の間違いか、4単位だけ足りず に留年。思いがけず1年余分に大学に通うことになったものの、取 らなきゃならないのは1教科ぐらいのもの。ほとんど、学校には行 かなくて済むような状況を利用して、この年の夏に日本を歩いて縦 断することに。約2ヶ月をかけて、北海道宗谷岬から鹿児島県佐多 岬を踏破。 そもそも、小田原-京都間、東京-秋田間などの徒歩旅行の経 験はすでにあった。その時感じたこと。それは、「距離がどんなに 長くなっても大丈夫なんじゃないか」ということ。毎日を積み重ねて いくだけのことだと。これがあったので、日本縦断も成功できた。旅 の途中でたくさんの人に助けられ、まだまだ世の中、捨てたものじゃ ないと思った。 1995年 友人が務めるシンクタンクにアルバイトとして入り込む。 1996年 10代の頃から書いていた詩をまとめ、近代文芸社から詩集、「僕 はその人のようになりたい」を出版。同名のメルマガを現在、まぐま ぐより配信中。 1997年 その後、仕事ぶりを認められて、アルバイトではなく、包括契約 で任されることに。こうして、そのシンクタンクの片隅を借りて、 個人事業がスタート。 2000年 友人が衆議院議員に立候補。どう見ても受かりそうもないのを見 るに見かねて手伝っていたところ、なぜか、見事当選。なりゆきで 秘書になる。個人事業の方はボチボチといった感じで続ける。世の 中の裏と表の両方を見ました。普通では経験できないことも経験さ せてもらい、非常に貴重な時間を過ごさせてもらう。 2002年 日本を歩いて縦断した際の経験をまとめ、「真夏の邂逅」として文 芸社から出版。 同年、自分で何かビジネスを始めたくなって、秘書を退職。 ---------------------------------- 私も何か、ビジネスを始めようと思っていたものの、いったい何を したら良いかわからずに、日々を悶々と過ごしていました。ある日、 過去10年の間にシンクタンクから受託してPCで色々と作業を行って いるうちに身に付いたPC操作方法のスキルを情報提供すればいい のではと気づき、それからは、これをいかに事業化するかの格闘の 毎日です。最近、ようやく成果が出始め、手応えを感じているところ。 情報起業、大変ですが、醍醐味、ありますね。インターネットの世界 はとにかくクイックレスポンスが大きな特徴ですから、自分の打った手 が成功か失敗かすぐにわかります。あとは成功するまで試行錯誤しな がらやるだけ。でも、ひとりで何でもやろうとすると遠回りになるかもし れません。もしかしたら私にも何かお手伝いできることがあるかも。お 気軽にお声がけくださいね。 ノーモア・マウスとは? 時間は貴重ですよね。特に起業家にとっては当初の立ち上げ期は全 てひとりでやっていかなかければならない。無駄な時間をいかに削って いくかが非常に重要な要素になってきます。では、何をを削ればいいの か。睡眠?食事?家族との時間?その前に削るべき時間があるのでは ないですか? それはPCに向かっている時間です。 正確に言うとPCに向かっている時間のうち、無駄な作業時間ですね。 これを減らして、創造的な時間に振り分けませんか、ということです。 その時に役立つのが「ノーモア・マウス」という考え方です。つまり、マ ウスを使わないでキーボードだけでPC操作をすることによって操作の スピードを上げ、無駄な労力を減らしていくことによって、好循環を生 み出そうということです。実際、思っているより以上にマウスを使うこ とによって無駄な負荷と時間がかかってしまっています。 以下は私のセミナーへの参加してくれた女性が書いてくれた日記で す。参考にしてみてください。文中のjoe猿並は私のハンドルネームで す。 --------------------------------- ■新世界 ねえ、たったいまから、 マウスを使わないでパソコン操ってみない? そう、いまね、 マウス持ってクリックしようとしたでしょ? それをね、たったいまから、やめようよ。 そう言われたら、 多くの人が戸惑うだろう。。。 たとえば、、、 毎日楽天のサイトをたくさん見て、 最後には、かならずその画面を消す。 (Winの場合)右上の×をポチッとする、わけだよね。 それはもう、一日に何回もしているはず。 ま、1回あたり、3秒はかかる。 でも実は、1秒で出来ちゃうのだ。 キーボードを使えば。 これって、ちょっと嬉しいと思わん? joe猿並さんは、 画面を閉じる、に留まらず、 あんなことからこんなことまで、 キーボードで解決してしまう。 事実、 彼のマシンにマウスは付いていなかった。爆 --------------------------------------------- ■直打 そうすると、どうなるかっていうと、 圧倒的に処理スピードがあがるのだ。 マウスを使わずにパソコンを操作する、 というテクニックを使うのと使わないのでは、 作業時間が何倍も、何十倍も違ってくる。 キーボードの上に乗っかっている右手を、 ちょっとのことだけど、動かして、 ちょっとのことだけど、マウスにぎって、 ちょっとのことだけど、クリックして、 ちょっとのことだけど、ドラッグして、 ちょっとのことだけど、右手を戻して、 エンターキーを押す、 みたいな作業は、 多くの人が、そういうものだ、と思っている。 だから無意識なんだけれども、 実は、筋肉にはボディーブローのように乳酸が溜まり、 疲れるやら、肩こりに悩まされるやら。 さらに、決定的なことには、 圧倒的な時間のロスをしている、のだ。 これに気付いている人は、 実は少ないんぢゃないだろうか? ちょっとのこと、、、というのが曲者だ。 ちょっとのことだから、誰も意識しないが、 塵も積もれば山になる。 でも、右手を動かす一瞬を、 あーめんどくさ、、、 と思った経験はあるだろう。 そして今日、 そんな極楽パソの境地を布教するべく、 ノーモアマウス・プロジェクトが発動した。 --------------------------------------------- ■体験 これは、体験してしまった方が早い。 つまり、神業のようなパソ操作を、 目の当たりにして、驚くことをおすゝめする。笑 この体験が、一番手っ取り早いから。 人がコンピューターを操作しているのを脇から眺めていると、 自分の思考回路にはないアクションに驚くことがある。 わたしは、その連続だった。 でも、神業を目の当たりにする体験をしたことのない人は、 その極楽パソ操作の境地の存在にすら、 気付かないのかもしれない。 日向くん(my彼)は、超ヘビーユーザーだし、 コンピューターの世界でメシを食っているので、 当然ながらコンピューターへのリテラシーが高い。 だから、とんでもなく操作が早いし、 訳の分からないキーボード操作であらゆることをやってのける。 そのスピード感は、圧巻なのだ。 ぶっちゃけ、かっこいい。 神業に見える。 でも、直感的に、ほんの少しの知恵の差だと分かる。 つまり、そんなに難しい勉強はいらないはずだと、 わたしの直感が言っている。 ショートカットキー、みたいなものだしね。 でも、ナニが起こっているかわからないから、 真似が出来ない。 一瞬、確かにナニかを見たのだけど、 次々に展開される画面遷移についていけず、 質問すらできない。 そうしたら、、、 自ら教えてあげたいと言っている親切な人(笑)を、 楽天広場で発見した。 それが、joe猿並さんだったのだ。 猿並などと謙遜しているが、 ノーモアマウスのテクニックは、神並である。爆(いやマジで) --------------------------------------------- ■条件反射 マウスを使わずにパソコンを操作する、ということに、 企画屋として、非常にマーケタビリティーを感じる。 もちろん、アプリケーションの特性や、 パソコンライフのタイプによって、向き不向きはある。 では、誰が一番喜ぶか、、、 いろいろなプランが、とめどなく湧き出てくる。 ちょっとおもしろいことになりそうだ。 ☆trinity☆さんの楽天日記より。 http://plaza.rakuten.co.jp/trinity30/diary/200401200000/ |